同じフィリップスからの商品で、Wake-Up Light HF3520というものがあります。
こちらの光目覚まし時計の方が有名になっていますが、今回はWake-up Light HF3470について効果や特徴をご紹介していきたいと思います。
→Wake-Up Light HF3520についての詳細はこちら
本当に起きられるの?フィリップスの光目覚まし時計Wake-Up Light HF3520の効果とは
フィリップスのWake-up Light HF3470(ウェイクアップライト3470)は、どのような特徴があるのでしょうか。
また、ちゃんと効果を実感することができるのか等、見ていきたいと思います。
光目覚ましフィリップスWake-up Light HF3470の特徴は?
Wake-Up Light HF3470の特徴を見ていきたいと思います。
- 国立(USA)睡眠財団の公式光療法製品
- 日の出をイメージした30分前からの発光
- 好みに合った光の強度を選択できる
- アラーム音は鳥の鳴き声
- 他の商品とくらべると割と安め
Wake-Up Light HF3470にはこのような特徴があります。
では、気になる点についてもう少し具体的に見ていきましょう。
国立(USA)睡眠財団の公式光療法製品
こちらの光目覚まし時計は、国立(USA)睡眠財団の公式光療法製品となっています。
フィリップスは外国のものであり、並行輸入品となりますので、説明書も全てが英語表記となります。
ただ、説明書を見なくても使用できるという方もおられるほど簡単な作りになっているようなので、その点は特に問題ではないと言えます。
日の出をイメージした30分前からの発光
突然まぶしい光で起こしてくれる光目覚まし時計ではなく、日の出をイメージした柔らかい光が少しずつ照射されます。
30分かけてゆっくりと明るくなっていくため、無理矢理ではなく自然な感じで目覚めることができる商品です。
いきなり起こされるような不快感をなくすことができますので、その点はとても嬉しいですよね。
好みに合った光の強度を選択できる
そして、人によって異なる光感度をもっているということから、フィリップスWake-Up Light HF3470は好みの光の強度に設定できるようになっています。
強度レベルが20段階に設定できるようになっており、強度レベルは250ルクスに設定可能です。
250ルクスは、人が目覚めるために必要な照度を下回っているため、効果を実感しやすいかどうかと言われれば疑問点もあります。
ただ、同じフィリップスのWake-Up Light HF3520という商品でも、300ルクスという照度になっており、それでも起きられるという方が多いことや、人気が高いことなどから、そこまで問題視する必要がないようにも思います。
アラーム音は鳥の鳴き声
アラーム音は鳥の鳴き声など自然の2種類の音から選べるようになっています。
本物の鳥の鳴き声に近く、寝ぼけている場合には区別がつかないこともあります。
二度寝してしまう可能性があるという点は、やや不安材料となりますので、保険で別の目覚ましをセットしておくことをおすすめします。
他の商品とくらべると割と安め
Wake-Up Light HF3470は、他の商品と比較すると、割と安めの価格になっているという印象です。
人気が高い商品では、30,000円や40,000円といったような価格設定になっているのですが、こちらは18,000円程度なので購入しやすい価格なのではないでしょうか。
円柱型で可愛らしい感じのデザインになっているので、女性には好評かもしれません。
またフィリップスという大きなメーカーであるところにも信用がありますね。
目覚まし効果は期待できるの?
前述の通り、照度が250ルクスという点が気になりますが、同社の300ルクスの別商品でも起きられるという方は多く、人気になっていることから、特に問題はないと言えます。
30分前から発光しはじめ、ゆっくりと明るくなっていくタイプなので、嫌な目覚めにはならず、スッキリと起きられる効果が期待できます。
アラーム音は自然の音を選べるため、爽やかな目覚めを体験することが可能です。
その分、二度寝などには注意する必要がありますが、保険で別のアラームを使用すれば問題ないでしょう。
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