【購入レポ】Amazonでベストセラーの光目覚まし時計Vanskyは最悪 

現在光目覚まし時計という光で起きる目覚まし時計が注目を集めていますが
そんな中Vanskyウェイクアップライトという
Amazonでベストセラー入りした光目覚まし時計を見つけました。
今回はVanskyウェイクアップライトの特長や効果を体験レビューと共に見ていこうと思います。

光目覚ましVanskyウェイクアップライトの特徴は?

  1. 価格が安い
  2. ドーナツ型の可愛いデザイン
  3. FMラジオが聞ける(アラーム音が7つある)
  4. カラフルなライト
もう少し詳しく一つ一つの特徴を見ていきましょう。

価格が安い

光目覚まし時計って以外に高価なものが多いなかVanskyウェイクアップライトは
2500円前後という価格の安さ。12500円という価格のときもあるようですが、安いところでは2500円~3800円で購入できるようです。
光目覚ましってどうなの?ってちょっと気になっている方が手を出しやすい価格になっています。

ドーナツ型の可愛いデザイン

インテリアとしてもかわいく軽いデザインも人気の秘密のようです。なかなか光目覚まし時計は可愛いものがないので嬉しい点ですね。

FMラジオが聞ける(アラーム音が7つある)

全国どこでもというわけではないようですが、日本のほとんどの地域でFMラジオが聞けます。寝る前にラジオを聞いたり、ラジオデビューしてみるのもいいですね!

カラフルなライト

こちらは光目覚まし時計としての暖色系の光のほかに6色の光を出すことができます。

実際に購入して効果や設定をレビューします

ということで、Amazonで大人気のVanskyウェイクアップライトを購入してみました。設定や照度までしっかりとレビューしていこうと思います。

設定レビュー編

こんな感じでAmazon仕様で梱包されて我が家にやってきました。
携帯と比べてみました。結構コンパクトで小さい!というのが最初の印象です。
開けて中を取り出していきます。
全部でこんな感じです。
さっそく背中に支えを取り付けてみましたが、ここは第一難関。
うまく入るようになっているのではなく
力付くで入れますw
ちなみに私は押し込めなかったので彼にやってもらいました。笑;
サイズは17×17×11cmで片手で持ち運べるコンパクトな形です。
そしてそしていざ設定しよう!と思ったのですが
説明書が全部英語( ;∀;)
 
自力でやっていくしかないですね。。
ちなみに電池で使用することもできますし、
USBで使用することもできます!ここは優秀だと思います^^
※電池だとラジオのみで光目覚まし機能は使用できないようです。
背中側に4つのボタンがあります。
左から順に
  • 音量の設定(0~15段階)
  • アラーム音の設定(7種類)
  • 12時間表示か24時間表示か
  • 表の時間の表示の明るさ設定(OFFか2段階の明るさ)

音量はそのまま一番左のボタンを押す回数で音量設定ができます。

アラーム音の設定は表のタッチボタン

+やマイナスを押すことで7種類から選択できます。

その他の設定方法もあまり変わらず、

表の方は

左から

  • 現在時刻設定
  • アラーム音の時刻設定
  • -…戻る
  • 点灯
  • +…進む
  • 光目覚まし時計の設定
  • FMラジオのチャンネル
となっています。
が説明書がないので詳細は分からないのと、
私が購入したVanskyウェイクアップライトはいきなり使用できなくなったりする不具合が多く正しく使用することができませんでした。。。
あと表の表示部分にも不具合があり、写真の部分が切れてうつりませんでした(-_-)
連絡したくても英語だし、Amazonの返品手続きもめんどくさいし、最初の最初からこれは萎えます。
一応光の状態は写真に収めたので貼っていきます!
6色の光はこんな感じです。
明かりも10数段階あるので一番暗いものと明るいものを写真に撮ってみました。
一番暗いライト
一番明るいライト

照度レビュー編

実際に照度がいかほどなのか見ていきたいと思います。
目で見ている分には結構明るい!と思うような照度なのですが、こうやって写真に撮ってみると暗いですよね。
これは私の写真の撮り方ではなくて光目覚まし時計に必要な照度まで達していないことが原因です。
30cm距離に本を置いてみます。
少なくとも、寝ていればライトから30cm距離が離れたところに頭がくるので、30cm距離で照度2500ルクス以上が光目覚まし時計には必要だと言われています。
が調べてみると、Vanskyウェイクアップライトは発光面で2000ルクスしかないので全く条件には当てはまりません。。
60cmだとこんな感じです。
60cm距離でこの暗さなので…やはりちょっと、いや結構くらいです。
試しに同じ露出で撮影してみた光目覚まし時計の人気ランキング1位のinti 4(インティフォー)だと
110cm距離でもこの明るさという。。驚異!※目が痛くならない優しいライトが使われています。
Vanskyウェイクアップライトよ。。。
価格は安いしデザインも可愛いのにちょっと残念です。。。
ふんわりと優しいので読書用のライトとしては十分かもしれませんね。

実際に起きることはできたの?

 結構不具合が多く困りましたが、1週間程使用してみました。
なんと…
結果、1日も起きることができないという…
単に私が寝坊助なだけかもしれませんが、光目覚まし時計としては悲しい結果に( ;∀;)
アラーム音をせっていしていればいいですが、それだとただの目覚まし時計ですね(笑)

Vanskyウェイクアップライトの3つのデメリット

①不具合が多い

こちらの商品ですが調べてみるとフィリップスのHF3500/60toiu商品を真似て
作った中国製の商品のようでした。不具合だらけで安いにしても残念でした。

②説明書が英語

英語の説明書しかなく設定が分かりにくいです。

③致命的!光目覚まし時計としての効果は低い

光目覚まし時計として最低限必要な照度は2500ルクスと言われています。しかしこちらの商品は2000ルクス
以下の照度となっており、起きることが難しいです。

買う前に確認しておきたいポイント

ライトの交換は必要?

LEDライトを使用しているので長寿命!交換は必要ありません。

保証はあるの?

製品自体には保証がありません。Amazonで購入するとAmazonの保障が1カ月ついています。

まとめーVanskyウェイクアップライトは本気で起きたい方には不向き!―

この商品で本気で起きようとするのはなかなか難しいと思います。本気で光目覚まし時計で起きたい方、よい商品を探されている方は

もっと良い商品が沢山ありますので、是非他の商品を選ばれることをおすすめ致します。

【徹底比較】最強の光目覚まし時計はどれ?気になるランキングはこちら

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